かやたんに続き、みにゃみも

――デビュー作『Wake Up, Girls!』(以下、WUG)では片山実波ちゃんを演じていましたが、改めてキャラクターの紹介をお願いします。
田中:片山実波ちゃんは、すごく元気で明るくて天然でホワホワとしているんですけど、空気を変える力を持っている女の子です。やる時はしっかりやりますし、ちゃんと物事をよく考えている子だなあって思います。
――名ゼリフ「うんめえにゃー」も、実波ちゃんが考えてひねり出した案でしたね。
田中:そうですね! あのセリフは、いちばん最初はソーシャルゲームの台本に書いてあって、「なんだろ、この、うんめえにゃーって…」と思っていたら、スタッフさんから「このセリフ、今後すっごい使うから」って言われて。ええっと思っていたら、本編の第3話でめっちゃ使われてました(笑)。
――あの独特のトーンがクセになるかわいさです! 言い方は、最初からスムーズに決まりましたか?
田中:最初の「うんめえにゃー」はけっこう何度も録り直させていただきました。音響監督さんから「実波ちゃんが考えて考えて考えた末のうんめえにゃーを出して」って言われて、極限の「うんめえにゃー」を出しました。実波ちゃんなら、こんな風に猫のポーズをとりながら言うだろうなって。そしたら「うんめえにゃーが誕生した瞬間だよ」って言われて。私のなかでも大切なセリフになりました!

――いちばん好きだったシーンは?
田中:バラバラだったWUGが初めて結束する7話はやっぱり好きです。WUGを見ていて初めて泣きました。実波ちゃんもけっこう活躍していて、この子は本当はすごい子なんだなって改めて思いました。とても思い入れのあるシーンです。
――WUGは、オーディションで選ばれて、声優として初めて出演されたアニメですが、アフレコが終わった時にどう感じましたか?
田中:小さいころから声優になりたかったので、まず声優になれたっていう瞬間がとにかく信じられなくて。初めて自分の声がアニメで流れたときは「もっと頑張らなきゃいけないなあ」って思いました。この12話のなかでWUGのみんなは成長していくんですけど、そのなかで声優をやっていく自分たちも成長しなきゃっていう気持ちがあったので、大切に演じることができたと思います。
(中略)
――ほかにも、大変だったことは?
田中:私、筋力がなくて、腹筋が一回もできなかったんです。体力もないから筋トレとランニングは大変でした。それに、ダンスを習ったことがなくて。音楽にあわせてリズムをとるんですけど、筋力がないからググググー、パタン。ググググー、パタンって感じで、最初はみんなについていけなくて! 振り付けが激しい曲はみんなもバテバテで、本当に踊りながら歌えるのかなあって思っていました。でも、今の私たちならきっと大丈夫だろうと思います! ライブツアーもアニサマ出演も頑張っていけると思います。
――ちなみに、いちばん気に入っている曲は?
田中:私は「タチアガレ!」です。何度聴いても、イントロを聴くたびに鳥肌が立つんですよ。やっぱりいちばん最初に覚えた曲で、振り付けも大変だったからだと思います。今はもう「いちばんうまくできる!」って自慢できる曲になりました(笑)!
(中略)
――では、休日の過ごし方は?
田中:友達と遊ぶことが多いです。遊ぶとしたらカラオケでワイワイ騒ぐのが大好きで、趣味もカラオケって言っているくらいなのでヒトカラも行きます。ご飯を食べに行くのも好きで、ファミレスで何時間も喋っていることもあります(笑)。家にいるときはパソコンを見たり、録画したアニメを観たり。あと、遊園地に行ったら最高に騒ぎまくります!
――ジェットコースターもいけるほうですか?
田中:だいっすきです!! とばせー! もっととばせー! みたいな感じで乗ります(笑)。
――今までに最高だったアトラクションは?
田中:やっぱりディズニーですねー。楽しい夢の国だから、みんな一緒に乗れるじゃないですか。

――最近の失敗談はありますか?
田中:電車の乗換で、割と時間がギリギリになるほうなので、ワーッてホームに降りて行って、止まっている電車に乗っちゃうんですよ。それが反対方向だったり、各駅のつもりが特急だったりして。でも遅刻はしてないですよ! ただ、予想外の旅が始まっちゃうんです(笑)。あとは家に乗るのが遅くなります。早く帰りたいのに気づいたら反対方向で、チーン…みたいな(笑)。よくやっちゃいます。
あ、あとバカなエピソードといえば…、WUGで松田役をやっていらっしゃる浅沼(晋太郎)さんの舞台を観たとき、とてもすばらしくて、手紙を書いて渡したんですよ。でも後日、浅沼さんから「美海、封筒の中身入ってなかったよ」って言われて(笑)。中身だけどこかへ行ってしまったんです。いろんな場所でネタにされて恥ずかしい…ひーっ! てなりますね(笑)。でも、笑ってくれたので良かったです!
全文を読む:
http://ddnavi.com/news/205590/
いや、なんていうかさ…
今に始まったことじゃないんだけどさ…
みにゃみかわいすぎだろ…!!!やばくね…?

浅沼さんのエピソードは笑えるなぁwwwww
みにゃみディズニー好きなのかああああああああああああ、みにゃみとタワーオブテラー乗りてえええええ

――デビュー作『Wake Up, Girls!』(以下、WUG)では片山実波ちゃんを演じていましたが、改めてキャラクターの紹介をお願いします。
田中:片山実波ちゃんは、すごく元気で明るくて天然でホワホワとしているんですけど、空気を変える力を持っている女の子です。やる時はしっかりやりますし、ちゃんと物事をよく考えている子だなあって思います。
――名ゼリフ「うんめえにゃー」も、実波ちゃんが考えてひねり出した案でしたね。
田中:そうですね! あのセリフは、いちばん最初はソーシャルゲームの台本に書いてあって、「なんだろ、この、うんめえにゃーって…」と思っていたら、スタッフさんから「このセリフ、今後すっごい使うから」って言われて。ええっと思っていたら、本編の第3話でめっちゃ使われてました(笑)。
――あの独特のトーンがクセになるかわいさです! 言い方は、最初からスムーズに決まりましたか?
田中:最初の「うんめえにゃー」はけっこう何度も録り直させていただきました。音響監督さんから「実波ちゃんが考えて考えて考えた末のうんめえにゃーを出して」って言われて、極限の「うんめえにゃー」を出しました。実波ちゃんなら、こんな風に猫のポーズをとりながら言うだろうなって。そしたら「うんめえにゃーが誕生した瞬間だよ」って言われて。私のなかでも大切なセリフになりました!

――いちばん好きだったシーンは?
田中:バラバラだったWUGが初めて結束する7話はやっぱり好きです。WUGを見ていて初めて泣きました。実波ちゃんもけっこう活躍していて、この子は本当はすごい子なんだなって改めて思いました。とても思い入れのあるシーンです。
――WUGは、オーディションで選ばれて、声優として初めて出演されたアニメですが、アフレコが終わった時にどう感じましたか?
田中:小さいころから声優になりたかったので、まず声優になれたっていう瞬間がとにかく信じられなくて。初めて自分の声がアニメで流れたときは「もっと頑張らなきゃいけないなあ」って思いました。この12話のなかでWUGのみんなは成長していくんですけど、そのなかで声優をやっていく自分たちも成長しなきゃっていう気持ちがあったので、大切に演じることができたと思います。
(中略)
――ほかにも、大変だったことは?
田中:私、筋力がなくて、腹筋が一回もできなかったんです。体力もないから筋トレとランニングは大変でした。それに、ダンスを習ったことがなくて。音楽にあわせてリズムをとるんですけど、筋力がないからググググー、パタン。ググググー、パタンって感じで、最初はみんなについていけなくて! 振り付けが激しい曲はみんなもバテバテで、本当に踊りながら歌えるのかなあって思っていました。でも、今の私たちならきっと大丈夫だろうと思います! ライブツアーもアニサマ出演も頑張っていけると思います。
――ちなみに、いちばん気に入っている曲は?
田中:私は「タチアガレ!」です。何度聴いても、イントロを聴くたびに鳥肌が立つんですよ。やっぱりいちばん最初に覚えた曲で、振り付けも大変だったからだと思います。今はもう「いちばんうまくできる!」って自慢できる曲になりました(笑)!
(中略)
――では、休日の過ごし方は?
田中:友達と遊ぶことが多いです。遊ぶとしたらカラオケでワイワイ騒ぐのが大好きで、趣味もカラオケって言っているくらいなのでヒトカラも行きます。ご飯を食べに行くのも好きで、ファミレスで何時間も喋っていることもあります(笑)。家にいるときはパソコンを見たり、録画したアニメを観たり。あと、遊園地に行ったら最高に騒ぎまくります!
――ジェットコースターもいけるほうですか?
田中:だいっすきです!! とばせー! もっととばせー! みたいな感じで乗ります(笑)。
――今までに最高だったアトラクションは?
田中:やっぱりディズニーですねー。楽しい夢の国だから、みんな一緒に乗れるじゃないですか。

――最近の失敗談はありますか?
田中:電車の乗換で、割と時間がギリギリになるほうなので、ワーッてホームに降りて行って、止まっている電車に乗っちゃうんですよ。それが反対方向だったり、各駅のつもりが特急だったりして。でも遅刻はしてないですよ! ただ、予想外の旅が始まっちゃうんです(笑)。あとは家に乗るのが遅くなります。早く帰りたいのに気づいたら反対方向で、チーン…みたいな(笑)。よくやっちゃいます。
あ、あとバカなエピソードといえば…、WUGで松田役をやっていらっしゃる浅沼(晋太郎)さんの舞台を観たとき、とてもすばらしくて、手紙を書いて渡したんですよ。でも後日、浅沼さんから「美海、封筒の中身入ってなかったよ」って言われて(笑)。中身だけどこかへ行ってしまったんです。いろんな場所でネタにされて恥ずかしい…ひーっ! てなりますね(笑)。でも、笑ってくれたので良かったです!
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いや、なんていうかさ…
今に始まったことじゃないんだけどさ…
みにゃみかわいすぎだろ…!!!やばくね…?

浅沼さんのエピソードは笑えるなぁwwwww
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片山実波(CV:田中美海)
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コメント
ますます好きになっちゃいました♪
みにゃみとディズニー行きたいです\(^o^)/
本当に明るくて元気だし、声も特徴があって演技も上手いから納得。
封筒の中身は誰かに抜き取られたんじゃ…とか勘繰ってしまう俺は心が荒んでるのかな?w
でもカワイイだけじゃなくて、みんなを幸せにする力がある。
まさにコレ
余計なことしなくていいのに
かやたん乙
みにゃみとまゆしぃがアニメとのリンク度ではトップかな?
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