インタビュー

1月よりTVアニメが放送中の『Wake Up, Girls!』は、仙台を舞台に7人の少女がアイドルを目指す物語だ。監督が『涼宮ハルヒの憂鬱』でおなじみヤマカンこと山本 寛監督、楽曲を監督の盟友である神前 暁が提供。シリーズ構成は『THE IDOLM@STER』の待田堂子という豪華スタッフが話題となっている。

だが同作の一番の特徴は、声優キャストを完全一般から選抜。放送までの一年足らずでダンス、ボーカル、演技の全てを教育し、一人前の声優に育てていくという仕掛けだ。キャストとキャラクターたちは下の名前の読み方だけでなく、誕生日や血液型が一緒で、話を聞いているとどこかイメージが重なる部分も大きい。キャラクターと年代も近い新人声優たちが重なり、一緒に成長していく。それだけに、実際のライブやMVで彼女たちが見せるハイレベルなパフォーマンスは、ゼロから積み上げた汗と努力の結晶だ。





──アニメが劇場にかかり、地上波で放送されているのを見た感想や周囲の反応があれば教えて下さい。


吉岡
 テレビ東京さんで放送される時間帯に、みんなで集まれる時は集まって観てたりするんです。第一話をよっぴー(=青山吉能)と同じ部屋で観ていたら、よっぴーが新聞のTV欄を何度も写メってました(笑)。


青山
 番組表の一連の流れの中に『Wake Up, Girls!』の文字があって感激して、私がびっくりしたり指差したりしてる写真がたくさんあります(笑)。


吉岡
 メンバーはみんな地元がバラバラなんですけど、それぞれの地元で知らない人に「吉岡さんですよね?」とか言われたりします。プチ有名人になった気分です!


永野
 私は仙台出身で今も住んでるんですが、『Wake Up, Girls!』が仙台が舞台の作品なので、街全体で盛り上げてくださってます。今まであんまりアニメを見たことがない友達も、仙台の知っている景色がたくさん出てきてうれしいって言ってくれます。街を歩いていても普通に学生の人が「『Wake Up, Girls!』知ってる?」なんて話をしていて、いろんなところに浸透してるんだなって思います。


一同
 マジでー!?すごい!


永野
 地元が盛り上がっているのを肌で感じるのはうれしいです!

──舞台挨拶や握手会でファンの皆さんの前に立つのはどうですか?


高木
 皆さんあったかくて、先日の舞台挨拶でも雪で足元ぐっちゃぐちゃなのに遠くから来たりしてくれていて、本当にびっくりしてます。


青山
 あとチョコのお渡し会があって、来られなかった友達の分までもらいに来てくれたりした人もいて。


吉岡
 『Wake Up, Girls!』を通して仲良くなった人とかもいらっしゃって驚きます!



──確か永野さんはチョコ苦手ですよね?(笑)


永野
 なんで知ってるんですか!そうなんですよ。でもみんなの心がこもったチョコレートなら大丈夫です!あとホワイトなら大丈夫なんです。


吉岡
 いいこと言ったね!



──なるほど。お菓子といえば山下さんはアップルパイを作るのが得意なんですよね。


青山
 詳しいですね、さすが(笑)。


山下
 私的にはアップルパイなんですけど…ホットケーキミックスにリンゴを入れて焼くものを私はアップルパイって言ってるんですけど、メンバーにはそれはパイじゃなくてケーキだって言われるんですよ~。


吉岡
 
アップルパイかはともかく、おいしかったよ。


山下
 でも自分的にはまだアップルパイだと思ってます!


一同
 まだ思ってたの!?


山下
 はい!

全文を読む:
http://www.lisani.jp/interview-report/web-original/id78215



このロングインタビューは凄くいい!

まだ見てない人は早く上のURLから全文見に行くべき!

定期的にこういうインタビューあがってくれると嬉しいなぁ

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